和のカウンセラー 桝田良一 一霊四魂サポーター改め

一霊四魂(省・勇・智・親・愛)を理解することでコミュニケーション力アップ

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愛(幸魂:さちみたま)とは

愛は幸魂(さちみたま)と呼ばれています。人が大好きです。好き嫌いで判断します。

 感情を豊かに表現する性格です。

 人が大好きです。逆に嫌いになったら話もしたくありません。五感が優れており、嬉しかったら嬉しい、悲しかったら悲しいと表現します。困っている人を助けたいと思うのが愛のパワーです。

 自分の思っていることを素直に表現をするので裏がありません。。

 愛を理解しない人からは、知性が無いように写ります。感受性が豊かな個性だと理解してください。。

 このタイプの方と付き合う時には、自らの感受性を豊かにして付き合いましょう。

 愛の性格は次の5つに分類されます。


 人類愛。見返りを期待しない愛。愛する人の為に死をもいとわない愛。家族のため、地域のため、ひいては社会のために惜しみない愛を出し続けることができる魂です。
 造るとは創造です。生むが縦(親子)ならば、造るは横(夫婦、兄弟、同僚)です。他者に分かりやすい形で愛を見せる力を持ちます。「益」に度胸を与えその働きを助けます。
 愛が深まった結果として新しい魂を生み出します。相手の個性を理解し、受け入れ、生み出だします。例えば、ひまわりの種は1cm程度。土と水と太陽と空気と季節の全ての条件が揃って芽が出ます。これが生まれると言うことです。「益」をさらに深めその働きを助けます。
 調和から変化が生まれます。生むが縦(上下、親子)ならば、化かすは斜めです。変化球です。愛を深める時にはちょっとしたウイット(とんち)が必要なように変化が愛を深めます。
 人は育てられたので、人を育てることができます。知恵を引き継ぎ、人類は育てられました。環境を整え、その人の個性を伸ばすのが育む(はぐくむ)と言う事です。知的な順序や手順を明らかにして「益」の働きを助けます。

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